美郷町「神門神社」♪養老2年創建・百済王伝説の聖地、師走まつりの炎の行列【見どころ・アクセス】

宮崎県東臼杵郡美郷町南郷神門、杉の大木が生い茂る中にたたずむ「神門神社(みかどじんじゃ)」♪ 養老2年(718年)創建と伝わる、百済王伝説を今に伝える由緒ある神社です。百済の禎嘉王(ていかおう)が660年に戦乱を逃れて日向市の金ヶ浜に漂着し、やがてこの神門の地に落ち着いたと伝わり、死後は神として祀られました。百済の館西の正倉院とあわせて、美郷町南郷区・百済の里観光の中心となる聖地です。

百済王・禎嘉王が祀られた養老2年創建の古社

神門神社の創建は養老2年(718年)と伝えられています。朝鮮半島の古代国家・百済の禎嘉王が660年、戦乱を逃れて日向市の金ヶ浜に漂着し、やがて神門の地に落ち着いたという伝承が残ります。禎嘉王は没後、この地で神として祀られ、以来1300年近くにわたって地域の人々の篤い信仰を集めてきました。

30基近くの櫓が燃え盛る「師走まつり」

毎年1月下旬には3日間かけて「神門御神幸祭(師走まつり)」が開催されます。30基近くの燃え盛る櫓の道中を行列が神社に向けて進んでいく「迎え火」は、この祭りの大きな見どころ。夜空を焦がす炎の行列は、一度見たら忘れられない迫力です。

西の正倉院・百済の館とあわせて巡る百済の里

神門神社のすぐ近くには西の正倉院百済の館が徒歩圏内に点在しており、あわせて巡ることで百済王伝説の世界観をより深く体感できます。西の正倉院には、百済王族の遺品と伝わる銅鏡や1,003本の鉾など、神門神社ゆかりの宝物も展示されています。

基本情報

名称神門神社(みかどじんじゃ)
所在地宮崎県東臼杵郡美郷町南郷神門
電話0982-59-0556(西の正倉院管理棟、10:00〜15:30/毎週木曜定休)
創建養老2年(718年)伝承
御祭神百済王・禎嘉王(ていかおう)
例祭神門御神幸祭(師走まつり)/毎年1月下旬・3日間

※師走まつりの日程・最新情報は美郷町公式観光サイトでご確認ください。

アクセス

  • :東九州自動車道「日向IC」から国道327号で美郷町方面へ約40〜50分
  • 西の正倉院・百済の館とは徒歩圏内

地図

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まとめ

神門神社は、養老2年創建・百済王伝説を伝える美郷町南郷区の聖地。西の正倉院・百済の館とあわせて巡れば、朝鮮半島とのつながりを感じる歴史ロマンをたっぷり味わえます。毎年1月下旬の師走まつりの炎の行列も圧巻です。美郷町を訪れる際は、ぜひ百済の里めぐりの起点として立ち寄ってみてくださいね♪

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