宮崎県西臼杵郡高千穂町大字向山、山深い秋元集落に鎮座する「秋元神社(あきもとじんじゃ)」♪ 建磐龍命(たていわたつのみこと)が諸塚大白山の中腹に創建し、1683年(天和3年)に現在地へ移されたと伝わる古社です。
拝殿が北東(鬼門)の方角を向いていることから、知る人ぞ知るパワースポットとされています。木々に囲まれた境内は、神秘的で厳かな空気に包まれています。
この記事のポイント
- 1683年(天和3年)に現在地へ移されたと伝わる古社
- 拝殿が北東(鬼門)を向く、知る人ぞ知るパワースポット
- 御神木の銀杏は例年11月中旬〜下旬が見頃
諸塚大白山中腹から移された、天和3年に現在地へ遷座した古社
秋元神社は、建磐龍命が諸塚大白山の中腹に創建したのが始まりと伝わります。1683年(天和3年)に現在の高千穂町大字向山の地に移され、1873年(明治6年)には「秋元太子大明神」から「秋元神社」へと改称されました。日本の原風景が残る山あいの集落に、長い歴史をもって鎮座しています。

拝殿は鬼門(北東)を向く — 知る人ぞ知るパワースポット
秋元神社の拝殿は北東(鬼門)の方角を向いて建てられており、この配置から「知る人ぞ知るパワースポット」として静かな人気を集めています。
御祭神は国常立尊(くにとこたちのみこと)・国狭槌尊(くにさづちのみこと)・豊斟渟尊(とよくむぬのみこと)で、心身健全・国家鎮護のご利益があるとされています。
諸塚山から流れる御神水と、四季の彩り
参道の入口と拝殿脇にある手水舎には、古くから神聖な水として崇められてきた諸塚山からの御神水が流れ込んでいます。春には野の草花、秋には御神木の銀杏が境内を彩り、四季それぞれの表情で参拝者を迎えてくれます。

知っておきたい豆知識

秋元神社のある高千穂町大字向山には、宮崎県が公開する指定文化財の一覧に載る天然記念物が2件あります。
- 国指定の「柘の滝鍾乳洞」(昭和8年2月28日指定、向山字柘ノ瀧)
- 県指定の「フクジュソウ自生地」(昭和8年12月5日指定、向山字小薮)
山あいの向山には、神社のほかにも、天然記念物が受け継がれています。
こんな人におすすめ
- 拝殿が鬼門を向くなど、知る人ぞ知るパワースポットを訪ねたい方
- 山深い集落にひっそりと佇む古社の静けさを味わいたい方
- 高千穂の神話めぐりに少しディープなスポットを加えたい方
基本情報
| 名称 | 秋元神社(あきもとじんじゃ) |
|---|---|
| 所在地 | 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字向山6781 |
| 電話番号 | 0982-73-1213(高千穂町観光協会) |
| 御祭神 | 国常立尊/国狭槌尊/豊斟渟尊 |
| 現在地へ遷座 | 1683年(天和3年)(改称は1873年/明治6年) |
| ご利益 | 心身健全・国家鎮護 |
| 見頃・おすすめの時期 | 秋:御神木のイチョウが色づくのは例年11月中旬〜下旬で、境内が黄色い落ち葉で敷き詰められます(みやざき観光ナビ「宮崎県の紅葉スポット・名所17選」)/春:野の草花。年により前後します。 |
| 駐車場 | あり |
| トイレ | あり |
| アクセス | 高千穂バスセンターから車で約30分 |
※2026年9月時点の公式サイトの記載をもとにしています。最新情報は高千穂町観光協会公式サイトでご確認ください。
アクセス
- 車:高千穂バスセンターから約30分

地図
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開催時期や見頃の目安は、年中行事・イベントカレンダーでも確認できます。
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まとめ
秋元神社は、1683年に現在地へ遷座したと伝わる歴史と、拝殿が鬼門を向くという独特の配置から、知る人ぞ知るパワースポットとして静かな人気を集める高千穂町の古社。御神木の銀杏や御神水など、山あいの集落ならではの神聖な自然も魅力です。
高千穂の神話めぐりの締めくくりに、ぜひ足を延ばしてみてくださいね♪

