宮崎県北の絶景「高千穂峡」♪国の天然記念物・名勝の柱状節理と貸しボート【見どころ・アクセス】

📖 読了目安: 約6分

高千穂峡(高千穂峡1)

宮崎県西臼杵郡高千穂町を代表する観光名所「高千穂峡(たかちほきょう)」♪ 阿蘇山の火山活動でできた柱状節理の渓谷で、国の天然記念物・名勝に指定された絶景スポットです。

深い緑に囲まれた水面に真名井の滝がしっとりと流れ落ちる景観は、日本でも屈指の美しさ。貸しボートでしか味わえない、滝の真下からの視点も外せません。

この記事のポイント

  • 阿蘇の火砕流が生んだ柱状節理の渓谷。国の天然記念物・名勝
  • 貸しボート(約30分)で真名井の滝の真下へ。事前ネット予約がおすすめ
  • 紅葉は11月上旬〜下旬、ホタルは5月下旬〜6月中旬が目安

宮崎県北の観光名所といったらやっぱり高千穂峡

宮崎県・高千穂峡の絶景

山々に囲まれた渓谷の中、緑が本当に綺麗で、視力が回復しそうなくらいの目の保養になります^^ 都会の喧騒からふっと離れ、自然の中で深呼吸できる場所です。

高千穂峡の滝と緑に囲まれた柱状節理の渓谷
高千穂峡(写真提供:宮崎県観光協会)

高千穂峡は国の天然記念物・名勝に指定されています

高千穂峡の柱状節理

高千穂峡は国の天然記念物および名勝に指定されている、宮崎を代表する自然遺産。阿蘇山の火山活動で噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って急激に冷やされてできた柱状節理(ちゅうじょうせつり)の渓谷です。

垂直に切り立った岩壁が織りなす造形は、いつまで眺めても飽きません。

新緑の間から見下ろす高千穂峡の滝とボートが浮かぶ水面
高千穂峡(写真提供:宮崎県観光協会)

山に囲まれた高千穂峡でボートに乗れます♪

高千穂峡の貸しボート

高千穂峡の名物といえば貸しボート。水面から見上げる柱状節理の岩壁と、滝(真名井の滝)の真下に近づくスリリングな体験は、ここでしか味わえません。今回は乗れませんでしたが、次回必ずリベンジしたいと思います♪

長い年月をかけて自然が作り出した絶景

柱状節理の岩壁と、清流・五ヶ瀬川、しっとりと流れ落ちる真名井の滝(日本の滝百選)、四季折々の植生のコントラスト──まさに「長い年月をかけて自然がつくった芸術」です。神話の里・高千穂を象徴するスポットとして、国内外から多くの観光客が訪れます。

貸しボート 基本情報

営業時間8:30〜17:00(最終受付16:30)
料金1隻 4,100〜5,100円目安/所要約30分/1隻3名まで(時期により変動)
予約方法事前ネット予約(乗船日の2週間前9:00から2日前の9:00まで)/電話予約・キャンセル待ちは不可。当日券は当日の朝に貸しボート受付で販売(時間指定は不可。残り枚数は高千穂町観光協会のサイトに掲載)
公式予約サイト高千穂町観光協会 貸しボート

基本情報

名称高千穂峡(たかちほきょう)
所在地宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井御塩井
指定国の天然記念物・名勝
主な見どころ柱状節理の渓谷・真名井の滝・貸しボート
駐車場第1御塩井(1,000円)/第2あららぎ(1,000円)/第3大橋(800円・入庫時60分無料)/第4押方(500円・入庫時60分無料)
料金(渓谷散策)無料
見頃・おすすめの時期紅葉は例年11月上旬〜下旬(みやざき観光ナビ「宮崎県の紅葉スポット・名所17選」)。ゲンジボタルは5月下旬〜6月中旬ごろで、真名井の滝やおのころ池の周辺が中心(みやざき観光ナビ「宮崎ホタルの名所」)。年により前後します。

※料金・時間は変動します。最新情報は高千穂町観光協会公式でご確認ください。

アクセス

  • 車:東九州自動車道「延岡JCT」から国道218号で約60〜70分
  • バス・タクシー:高千穂バスセンターからタクシーで約5分

地図

開催時期や見頃の目安は、年中行事・イベントカレンダーでも確認できます。各地からの行き方や移動手段は、アクセス・移動ガイドにまとめています。

動画で見る

動画:高千穂町観光動画(高千穂峡編 春夏バージョン)(高千穂町観光協会/YouTube)

見どころ・楽しみ方

岩壁の間を流れ落ちる滝と、澄んだ水面の渓谷のイメージイラスト
イメージイラスト(実際の景観とは異なります)
  • 断崖が約7km続く渓谷:高千穂町観光協会の公式案内によると、高いところで100m、平均80mの断崖が東西に約7kmにわたって続きます。
  • 真名井の滝は落差約17m:日本の滝百選に選ばれた滝です。公式案内によると、貸しボートで水面から見上げれば、この落差を体感できます。
  • 遊歩道(約1km)の「高千穂三橋」:趣の異なる3本のアーチ橋を一望できる撮影ポイント。公式案内では、一つの峡谷の一か所で3本ものアーチ橋が見られるのは全国でもここだけと言われています。
  • 「鬼八の力石」「仙人の屏風岩」:遊歩道には、鬼八が投げたと伝わる力石と、柱状節理の断崖の屏風岩もあります。

季節ごとの楽しみ方

高千穂峡のゲンジボタル(5月下旬〜6月中旬)と紅葉(11月上旬〜下旬)の時期を、1月から12月の帯で示した図
季節の見どころ(みやざき観光ナビをもとに作成)

高千穂町観光協会の2026年9月19日付のお知らせによると、令和8年度は混雑が予想される日に、高千穂峡周辺の臨時駐車場を回るシャトルバスが運行されます。

  • 運行日:紅葉の時期の11月は1〜3日・7日・8日・14日・15日・21〜23日(10月は10〜12日・31日)
  • 運行時間:8:30〜17:00(約20〜30分間隔)
  • 運賃:中学生以上300円・小学生200円

運行日は限られています。最新の運行表は観光協会のお知らせでご確認ください。

知っておきたい豆知識

  • 1934年(昭和9年)に「五箇瀬川峡谷」として国の名勝・天然記念物に指定され、1965年(昭和40年)には祖母傾国定公園の一部になりました(高千穂町観光協会の公式案内)。
  • 真名井の滝の水源は、天孫降臨の際に水がなかったため、天村雲命(アメノムラクモノミコト)が水種を移した「天真名井」から湧き出る水と伝えられています(同公式案内)。

よくある質問

遊歩道は全区間を歩けますか?

一部区間が通行止めで、迂回路を通ります。高千穂町観光協会のお知らせ(2025年7月29日更新)では、2025年6月22日から当面の間とされ、2026年9月のシャトルバスのお知らせでも、工事のため一部通行止めで車道を迂回すると案内されています。お出かけ前に最新の区間をご確認ください。

大型車やキャンピングカーで行けますか?

幅2m・長さ5mを超える車両は、峡谷内の有料駐車場に駐車できません。公式案内では、大型車で来る団体は大橋駐車場で下車します。第3大橋・第4押方駐車場の有料時間は8:00〜17:00で、夜間は無料です。満車の場合は係員の案内に従ってください。

こんな人におすすめ

  • 柱状節理の渓谷美や真名井の滝の景色をじっくり眺めたい人
  • 貸しボートで水面からの絶景を体験したい人(事前ネット予約がおすすめ。当日券は朝の受付で販売・数に限りあり)
  • 紅葉(11月上旬〜下旬)やホタル(5月下旬〜6月中旬)の時期に合わせて訪れたい人

まとめ

高千穂峡は宮崎県北の観光のハイライト。国の天然記念物・名勝の渓谷、貸しボートで味わう水面からの絶景、四季折々の自然と、何度訪れても新しい発見があります。延岡・日之影・五ヶ瀬と組み合わせて、宮崎県北の絶景ドライブをぜひ満喫してくださいね♪

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高千穂峡(高千穂峡1)

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