【重要なお知らせ】日向サンパーク温泉「お舟出の湯」は2020年9月30日をもって休館しました。本記事は営業当時(2014年)の訪問時の写真・感想を残した記録です。最新の再開情報や民間譲渡の状況については、日向市公式ホームページなどでご確認ください。
宮崎県日向市の南、海を見渡せる丘の上にあった日向サンパーク温泉「お舟出の湯(おふなでのゆ)」。日向灘の絶景を一望できるロケーションで、地元の方や観光で訪れる方に長く愛された温泉施設でした。施設自体は2020年に休館となっていますが、サンパーク周辺の海岸線は今もそのまま残されており、散策スポットとしてはお楽しみいただけます。
日向市にあった温泉施設「お舟出の湯」(当時のレポート)

日向サンパーク内に建つお舟出の湯は、紺碧の海と空を望む丘の上にあり、温泉に入りながら日向灘の絶景を一望できる立地が最大の魅力でした。お舟出の湯のほかにも、物産館やロケーション抜群のレストラン「潮音」、オートキャンプ場、グラウンドゴルフ場、テニスコートなどを備えた複合的な公園エリアでした。
お舟出の湯(当時)の所在地
〒883-0211 宮崎県日向市大字幸脇303-5
お舟出の湯の名前の由来
宮崎県は初代天皇である神武天皇ゆかりの地として知られています。神武天皇が船でこの地域から旅立ったとされる伝承から「お舟出の湯」と名付けられたといわれています。宮崎県の高千穂(日本神話で神々が降臨したとされる地)と日向市の海岸線をつなぐ「神武東征」のストーリーを感じながら入る温泉は、ここならではの体験でした。
畳でリラックスできる広間がありました♪

館内には畳敷きの広間があり、温泉のあとにごろんと寝そべってのんびり過ごせる空間も。お風呂上がりの定番、ソフトクリームの販売もありました。
温泉から日向灘の海・地平線が見渡せる絶景でした

温泉から望む日向灘の海は、地平線まで一望できる開放感。海と空が混ざりあうような景色を眺めながらの入浴は、本当に贅沢な時間でした。
駐車場のフェニックスの木が南国らしさを演出していました

駐車場に並ぶフェニックスの木は、宮崎らしさを感じさせる風景。施設に向かう道中から、すでに南国気分に切り替わっていました。
お舟出の湯を訪れた当時の感想
とにかく景色が絶景。丘の上に上ると地平線まで見えて、その景色を眺めたあとに温泉に入ると、心も体も解きほぐされていく感覚でした。お風呂上がりのソフトクリームも、いまも忘れられない思い出です。
現状(2026年時点)
お舟出の湯は、長年の赤字経営から2020年9月30日をもって休館。日向市は民間譲渡先を公募する方針を打ち出していました。最新の譲渡・再開状況については日向市公式ホームページなどをご確認ください。
なお、お舟出の湯の東側の海岸線は今も残っており、地元の散策スポットとして利用できます。詳しくはあわせて「お舟出の湯東側の隠れスポット海岸散策」の記事もご覧ください。
日向市の現在のおすすめスポット
- 日向市の大御神社と龍宮 — 「日向のお伊勢さま」
- 日向岬の馬ヶ背 — 国内最大級・高さ70mの柱状節理
- 願いが叶うクルスの海 — 日向市の絶景パワースポット
- 日向市の泳げるスポット「金ヶ浜」 — サーフィンのメッカ
- 日向市のゲストハウス&カフェSWELL — 宿泊もOK
まとめ
日向サンパーク温泉「お舟出の湯」は、地元と観光客の方に愛された絶景温泉施設でしたが、2020年9月をもって休館しました。本記事はその当時のレポートをそのまま残しているため、現在の施設状況とは異なりますのでご注意ください。日向市にはほかにも、大御神社・馬ヶ背・クルスの海・金ヶ浜など魅力的なスポットがたくさんありますので、ぜひ周辺の最新スポットもチェックしてみてくださいね。

