日之影町「日之影神楽」♪深角・岩戸・四ヶ惣・岩井川の4流派が伝わる夜神楽・毎年11月末から2月に各地区で奉納【見どころ・見られる時期】

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日之影神楽の神楽まつりが開かれる神楽殿(日之影町七折)付近の空中写真
アイキャッチ画像: 国土地理院 シームレス空中写真を加工して作成

宮崎県日之影町に伝わる「日之影神楽」♪ 日之影町観光協会の日之影神楽のページによると、昔から作物の実りへの感謝と五穀豊穣を祈って奉納されてきた神楽で、深角神楽・岩戸神楽・四ヶ惣神楽・岩井川神楽の4つの流派があります。

毎年、冬になると各地区で夜神楽が舞われます。

この記事のポイント

  • 深角・岩戸・四ヶ惣・岩井川の4流派が各地区に伝わる
  • 毎年11月末から翌年2月ごろに夜神楽が舞われる
  • 各保存会の舞が集まる「神楽まつり」が神楽殿で開かれる

見どころ・楽しみ方

  • 4つの流派:日之影町の文化財ページ(無形文化財)によると、日之影町の神楽は「岩戸神楽」「四ヶ惣神楽」「深角神楽」「岩井川神楽」に分かれ、それぞれ町内の複数の地区が受け継いでいます
  • 地区ごとの違い:日之影町観光協会の日之影神楽のページによると、神庭の設定や御神体などの所作に、地区によって多少の違いがあります。同じ流派でも、神楽の師匠が教え伝える中で、少しずつ変わったと考えられています
  • 昔の夜神楽:以前は、神楽宿と呼ばれる神社や民家で、日暮れから夜明けまで三十三番すべての舞を踊り明かしました。合間には、舞手(奉仕者)や観客に食べ物やお酒が振る舞われ、大変にぎやかだったそうです(日之影町観光協会の日之影神楽のページ)
  • 神楽まつり:日之影町の文化財ページ(無形文化財)によると、各保存会の舞が一堂に披露されます。町のお知らせでは、神楽の保存と継承、町内外の神楽保存団体の交流、郷土の伝統文化を次の世代へつなぐことが趣旨とされています

季節ごとの楽しみ方

  • 冬(11月末〜2月ごろ):日之影町観光協会の日之影神楽のページによると、毎年11月末から翌年2月にかけて、それぞれの地区で夜神楽が舞われます。日之影町の文化財ページ(無形文化財)では「例年11月から翌年の2月」とあり、本町では鹿川・大菅・大人で夜神楽が奉納されると紹介されています
  • 春・秋(神楽まつり):日之影町の文化財ページ(無形文化財)には、例年4月の第4日曜日に神楽まつりが開かれるとあります。一方、町の第40回(令和8年)の案内では11月7日(土)に神楽殿で開催とされており、時期が変わることがあります。お出かけ前に日程をご確認ください

知っておきたい豆知識

  • 日之影町の文化財ページ(無形文化財)によると、岩戸神楽は椎谷・高巣野・平清水・戸の口・楠原・竹の原・中村・中川・上下顔・鹿川の各地区が受け継いでいます
  • 日之影町の文化財ページ(無形文化財)によると、四ヶ惣神楽は阿下・舟の尾・新町・八戸上、深角神楽は深角・一の水・波瀬・宮水・松の内・奥・大菅・新畑の各地区が受け継いでいます
  • 日之影町の文化財ページ(無形文化財)によると、岩井川神楽は大人・上小原・古園・大楠・小崎・追川・糸平・興地・星山・矢形の的の各地区に伝わります
  • 神楽まつりの会場の神楽殿は、町の施設案内では「多目的研修集会施設」とされています(町の施設案内(神楽殿))
  • 近くの高千穂町や椎葉村にも夜神楽が伝わります。高千穂の夜神楽や椎葉神楽の記事もどうぞ

よくある質問

いつ見られますか?

夜神楽は、例年11月末から翌年2月ごろに各地区で舞われます(日之影町観光協会の日之影神楽のページ)。神楽まつりの時期は年によって変わることがあります。

どこで見られますか?

夜神楽は各地区で舞われます。神楽まつりは、神楽殿(日之影町大字七折)が会場です(町の第40回神楽まつりのお知らせ)。

各地区の日程はどこで分かりますか?

町の公式サイトでは、各地区の夜神楽の日程の一覧を確認できませんでした。日之影町教育委員会(0982-87-3807)または日之影町観光協会(0982-78-1021)にお問い合わせください。

一晩中踊るのですか?

以前は日暮れから夜明けまで三十三番を舞い明かしたと紹介されています(日之影町観光協会の日之影神楽のページ)。現在の時間は地区や年によって異なる可能性があるため、事前に確認すると安心です。

こんな人におすすめ

  • 冬の日之影町で、地域に伝わる夜神楽に触れてみたい方
  • 高千穂や椎葉の夜神楽とあわせて、神楽のちがいを感じたい方
  • 町内の伝統芸能を一度に見られる神楽まつりに行ってみたい方

基本情報

名称日之影神楽(深角神楽・岩戸神楽・四ヶ惣神楽・岩井川神楽)
夜神楽の時期毎年11月末〜翌年2月ごろ(各地区。観光協会の案内)
神楽まつり町の文化財ページには「例年4月の第4日曜日」。町の第40回の案内は令和8年11月7日(土)。時期は変わることがあります
会場夜神楽:各地区の神楽宿(神社・民家など)/神楽まつり:神楽殿(日之影町大字七折。町の施設案内は中尾8693番地5、神楽まつりの案内は8693-1)
駐車場(神楽まつり)JAみやざき日之影支店野菜集出荷場、中村トンネル前駐車場(町のお知らせ)
お問い合わせ日之影町教育委員会 0982-87-3807/日之影町観光協会 0982-78-1021

※日之影町観光協会の日之影神楽のページ、日之影町の文化財ページ(無形文化財)、町の第40回神楽まつりのお知らせの記載を確認しています。日程や会場は変わることがあるため、お出かけ前にご確認ください。

アクセス

  • 神楽殿:日之影町大字七折の神楽殿です。町の公式ページの地図の位置では、道の駅 青雲橋まで直線で約0.3km、歴史民俗資料室まで約0.6kmです
  • 駐車場:神楽まつりでは、JAみやざき日之影支店野菜集出荷場と中村トンネル前駐車場が案内されています(町の第40回神楽まつりのお知らせ)
  • あわせて立ち寄り:日之影温泉駅、大人歌舞伎(春と秋)など

地図

下の地図のピンは、日之影町の公式ページが示す、神楽殿の位置です。

まとめ

日之影神楽は、4つの流派が町内の各地区に受け継がれてきた夜神楽です。冬の日之影町を訪ねるときは、神楽の日程もぜひ確かめてみてくださいね♪

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日之影神楽の神楽まつりが開かれる神楽殿(日之影町七折)付近の空中写真

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