美郷町「自然を巡るモデルコース」♪鬼神野溶岩渓谷・おせりの滝・松ヶ下もみじ林道・舟方轟の4か所を車で回る所要約4時間のドライブプラン【見どころ・アクセス】

📖 読了目安: 約6分

美郷町「自然を巡るモデルコース」の起点・鬼神野溶岩渓谷付近の空中写真
アイキャッチ画像: 国土地理院 シームレス空中写真を加工して作成

宮崎県美郷町の自然スポットを、車でぐるりと巡る「自然を巡るコース」のご紹介です♪ 美郷町観光協会のモデルコースでは、鬼神野溶岩渓谷を起点に、おせりの滝、松ヶ下もみじ林道、舟方轟の4か所を回る、所要時間約4時間のプランが紹介されています。

この記事のポイント

  • 鬼神野溶岩渓谷・おせりの滝・松ヶ下もみじ林道・舟方轟の4か所を車で巡る
  • 見学が合計約2時間、移動が合計約2時間で、全体は約4時間
  • 松ヶ下もみじ林道の紅葉は、例年11月中旬〜下旬が見ごろ
滝と紅葉のイメージイラスト
イメージイラスト(実際の景観とは異なります)

見どころ・楽しみ方

美郷町観光協会のモデルコースによると、各スポットの見学時間の目安と、スポット間の車での移動時間は次のとおりです。

自然を巡るモデルコースのコース早見図:鬼神野溶岩渓谷(見学20分)→車で約60分、おせりの滝(見学30分)→車で約30分、松ヶ下もみじ林道(見学60分)→車で約30分、舟方轟(見学10分)。所要時間 約4時間
モデルコース早見図(美郷町観光協会をもとに作成)

① 鬼神野溶岩渓谷(見学の目安は20分)

小丸川の上流、南郷の鬼神野・阿切(あせり)地区にある渓谷です。観光協会の公式ページによると、約1億2000万年前に赤道付近で噴出した枕状溶岩が、フィリピンプレートの移動で、約6000万年前にこの地へ隆起したものです。

溶岩の露出は川の延長で約500mにわたり、国内最大級の規模といわれています。県指定文化財(名勝)でもあり、見ごろは秋の紅葉シーズンです。くわしくは、鬼神野溶岩渓谷の記事をご覧ください。

② おせりの滝(見学の目安は30分)

国道327号沿いの小原橋を過ぎて約100m進み、左折して約1kmの場所にあります。公式ページによると、高さ約70mの懸崖から三段に落ちる滝で、両岸の原生樹林と調和した景観が魅力です。令和2年夏には遊歩道もリニューアルされました。

ご注意:美郷町観光協会の公式ページには、土砂崩れのため立入不可という注記があります(令和7年2月12日付)。訪れる前に、美郷町役場 企画情報課(0982-66-3603)で最新の情報を確認してください。滝の詳細はおせりの滝の記事にまとめています。

③ 松ヶ下もみじ林道(見学の目安は60分)

北郷にある、もみじの林道です。公式ページによると、昭和48年の林道完成を記念して植えられたもので、毎年11月中旬ごろに紅葉が見ごろを迎えます。

林道の終点近くには、休憩所とトイレ、展望所が整っています。モデルコースでは、4か所の中でいちばん長い60分が見学にあてられています。紅葉の様子は松ヶ下もみじ林道の記事へどうぞ。

④ 舟方轟(見学の目安は10分)

国道388号沿いにある景勝地です。公式ページによると、約1億3千万年〜7千万年前の四万十累層群の砂岩と、頁岩と砂岩の互層でできた断層が、急流に削られてできたと推定されています。

山つつじや紅葉が、季節ごとに水面を彩ります。国道沿いなので、10分ほどの立ち寄りが目安です。近くには無料で使えるキャンプ施設「板ヶ原オートキャンプ場」もあります(舟方轟の記事・板ヶ原オートキャンプ場の記事)。

季節ごとの楽しみ方

コースに入っているスポットの、公式ページにある季節の見どころです。

  • 春:舟方轟の水面を、山つつじが彩ります
  • 夏:おせりの滝の近くには、夏に多くの人でにぎわう「おせりの滝河川プール」があります(立入りに関する注記があるため、事前に確認を)
  • 秋:鬼神野溶岩渓谷は紅葉シーズンが見ごろ。松ヶ下もみじ林道は例年11月中旬〜下旬、舟方轟も紅葉が水面を飾ります

冬の見どころは、各公式ページに記載がありません。

知っておきたい豆知識

  • 見学時間(20分+30分+60分+10分)と移動時間(約60分+約30分+約30分)を足すと、合計240分。これが「所要約4時間」の内訳です
  • 観光協会は、季節やイベントの時期によって、コースに多少の変更が必要になることがあると案内しています。自由にアレンジして楽しめます
  • 鬼神野溶岩渓谷と同じ鬼神野地区(〒883-0304)には、休憩施設の「森の駅 きじの」があります
  • 北郷の紅葉スポットとしては、土々呂内渓谷もおすすめです

よくある質問

所要時間はどのくらいですか?

観光協会のモデルコースでは約4時間です。見学が合計約2時間、車での移動が合計約2時間という内訳です。

おせりの滝に入れないときはどうすればよいですか?

公式ページに立入不可の注記があります。出発前に役場の企画情報課へ確認してください。立ち寄れない場合は、見学30分と前後の移動(約60分・約30分)の目安が変わるため、所要約4時間は当てはまりません。代わりに、同じ西郷区の観音滝や西郷ダム展望広場に立ち寄る手もあります。

いちばんきれいな季節はいつですか?

紅葉の季節です。松ヶ下もみじ林道は例年11月中旬〜下旬、鬼神野溶岩渓谷も秋の紅葉シーズンが見ごろとされています。

電車やバスで回れますか?

公式のモデルコースは、車での移動が前提です。スポット間の移動時間も、車での所要時間で案内されています。

こんな人におすすめ

  • 紅葉の時期に、美郷町をドライブしたい方
  • 渓谷や滝など、地形や地質の見どころが好きな方
  • 1日で、美郷町の自然スポットをまとめて回りたい方

基本情報

コース名自然を巡るコース(美郷町観光協会のモデルコース)
所要時間約4時間(見学20分・30分・60分・10分、移動は約60分・約30分・約30分)
起点鬼神野溶岩渓谷(南郷鬼神野阿切地区)
立ち寄り先鬼神野溶岩渓谷 → おせりの滝 → 松ヶ下もみじ林道 → 舟方轟
移動手段車
見ごろ秋(紅葉)。松ヶ下もみじ林道は例年11月中旬〜下旬
ご注意おせりの滝は、公式ページに土砂崩れのための立入不可という注記あり(令和7年2月12日付)
お問い合わせ美郷町観光協会 0982-68-2522 / 美郷町役場 企画情報課 0982-66-3603

※2026年10月時点の美郷町観光協会のモデルコースと、各スポットの公式ページの記載をもとにしています。道路や立入りの状況は変わることがあるため、お出かけ前にご確認ください。

アクセス

  • 美郷町役場まで:東九州自動車道の日向ICから国道327号で約40分です(美郷町公式サイト)
  • 起点の鬼神野溶岩渓谷:南郷地区にあります。役場本所から南郷支所までは、国道388号を西都方面へ約25分です
  • コース内の移動:車で、約60分・約30分・約30分(観光協会のモデルコース)

地図

下の地図は、起点の鬼神野溶岩渓谷の位置です(観光協会の公式ページの地図の位置)。

そのほかのスポットは、次のリンクからGoogleマップで開けます(位置は各公式ページの地図のとおり)。

まとめ

「自然を巡るコース」は、枕状溶岩の渓谷から三段の滝、紅葉の林道、国道沿いの景勝地まで、美郷町の自然を約4時間で味わえるドライブプランです。おせりの滝は立入りの状況を確認して、紅葉の時期に出かけてみてくださいね♪

宮崎の方でPCやITに困っている方

美郷町「自然を巡るモデルコース」の起点・鬼神野溶岩渓谷付近の空中写真

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

日向市のIT/PC屋さんが記事を書いてます♪
  • URLをコピーしました!