宮崎県五ヶ瀬町の「フットパス」♪ ごかせ観光協会によると、フットパスは、ありのままの自然や古い町並み、田園などの風景を楽しみながら歩く道のことです。専用のマップと案内看板を頼りに歩けて、地元ガイドと歩くガイドツアーがいちばんおすすめです。
この記事のポイント
- 宮の原・笠部・桑野内・土生の4地区のコースを、約2時間半で歩く
- 集落の歴史・文化・自然にくわしい地元ガイドが案内
- 大人3,500円・小学生3,000円・2名以上で催行(申込は五ヶ瀬自然学校)

見どころ・楽しみ方
ごかせ観光協会によると、フットパスの魅力がいちばん発揮されるのは「ガイドツアー」です。集落の歴史や文化、自然にくわしい地元ガイドの案内で、歩く楽しさが何倍にもなります。
宮の原地区
- ごかせ観光協会によると、樹齢約300年の浄専寺のしだれ桜をはじめ、多くのしだれ桜が点在する古い集落です
- 天孫降臨の地とされる二上山に奥宮を持つ三ヶ所神社は、シャクナゲが美しく、社殿には海馬の彫刻があります
- 石積みのめがね橋、棚田100選の鳥の巣棚田、段々畑、竹藪、雑木林と、日当たりのよいのどかなコースです。桜が見頃の春の散策がおすすめとされています
笠部(かさべ)地区
- ごかせ観光協会によると、九州発祥の地とされる祇園山の北の端にある、10軒あまりの小さな集落です
- 祇園山から湧き出る水を生かして、地元の杉でログハウスの東屋を建て、「笠部水の駅」と名づけました
- 目玉は、樹齢700〜800年といわれる大ヒノキです。「神の手」と呼ばれています
桑野内地区
- ごかせ観光協会によると、どこからでも見える阿蘇の絶景と夕日が美しい集落です
- 茶畑が多く、伝統的に釜炒り茶が作られています。花・ミニトマト・ぶどうの栽培や、国産黒毛和牛の飼育も行われています
- 夕日の里づくり推進会議の農泊も人気で、アジア圏の高校生が修学旅行で訪れることもあります
土生(はぶ)地区
- ごかせ観光協会によると、古くは豊後国(大分県)との交易がさかんな物流拠点でした。いまは桑野内の奥座敷として、急な地形と阿蘇をはじめ九州の山々が背後にそびえます
- 写真家や画家に愛されるスポットが多く、田舎らしい集落風景が魅力です
- コースは起伏が多く、ちょっとしたハイキング気分も味わえます
季節ごとの楽しみ方
- 春:ごかせ観光協会によると、宮の原コースは桜が見頃の春の散策がおすすめです
- 年間予定:五ヶ瀬自然学校のお知らせによると、フットパスは年ごとに年間の予定表が発表されます。お昼ご飯は、コースの近くで地域の食材を生かした料理を出す店や、加工グループのお母さんたちにお願いしているそうです
- 特典:ごかせ観光協会によると、宮の原コースの参加者には、ごかせ温泉木地屋の入浴料金の割引があります(大人500円→300円、小人300円→200円)
知っておきたい豆知識
- 五ヶ瀬自然学校のフットパスのページによると、フットパスは「自然」「文化」「暮らし」を歩きながら感じるプログラムです。自然の道は手入れをしないとすぐに歩けなくなるため、草刈りや案内板の修繕などでコースを守っています
- 五ヶ瀬自然学校のお知らせによると、フットパスはイギリス発祥の取り組みで、日本でも全国の有志がコースづくりを行っています
- ごかせ観光協会によると、フットパスのお弁当(700円〜・要予約)も用意されています
よくある質問
所要時間は?
ごかせ観光協会によると、9:30〜12:00の約2時間半です。
料金と人数は?
ごかせ観光協会によると、大人(中学生以上)3,500円、小学生3,000円で、2名以上で催行されます。小学生は引率者の同伴が必要です。
お弁当は食べられますか?
フットパス弁当(700円〜)があります。要予約です(ごかせ観光協会)。
申し込みはどこですか?
五ヶ瀬自然学校(0982-73-6366)です(ごかせ観光協会)。
こんな人におすすめ
- 観光地ではない、静かな山里の風景を歩いてみたい方
- 地元ガイドから、集落の歴史や暮らしの話を聞きたい方
- 写真や絵を楽しみながら、のんびり歩きたい方
- 五ヶ瀬町の神社・巨木・温泉をまとめて楽しみたい方
基本情報
| 名称 | 五ヶ瀬のフットパス(ガイドツアー) |
|---|---|
| 時間 | 9:30〜12:00(約2時間半) |
| 料金 | 大人(中学生以上)3,500円/小学生3,000円(催行人数2名以上・小学生は引率者同伴) |
| 宮の原コースの集合 | ごかせ温泉 木地屋(三ヶ所字広木野9223) |
| 笠部コースの集合 | 笠部水の駅(鞍岡) |
| 桑野内コースの集合 | 五ヶ瀬ワイナリー(桑野内4847-1) |
| 土生コースの集合 | 五ヶ瀬町共生型福祉施設(桑野内1514-5) |
| お弁当 | フットパス弁当 700円〜(要予約) |
| 申込・問い合わせ | 五ヶ瀬自然学校 〒882-1201 宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町大字鞍岡6452番地乙 電話 0982-73-6366 |
※ごかせ観光協会・五ヶ瀬自然学校のお知らせの記載を確認しています。開催日・料金は変わることがあります。ご参加の前に、五ヶ瀬自然学校へご確認ください。
アクセス
- 集合場所:コースごとに集合場所が異なります。上の表のとおり、宮の原コースは木地屋、桑野内コースは五ヶ瀬ワイナリー、笠部コースは笠部水の駅です
- 町の中心部まで:みやざき観光ナビによると、五ヶ瀬町役場周辺へは、延岡JCTから国道218号で車で約60分、道の駅通潤橋から車で約30分です
- 木地屋・ワイナリー:ごかせ温泉木地屋は、五ヶ瀬町総合運動施設(Gパーク)の中にあります。ワイナリーは五ヶ瀬ワイナリーの記事をどうぞ
地図
五ヶ瀬町のおすすめスポット
- 五ヶ瀬町「浄専寺のしだれ桜」♪樹齢約300年・宮崎県天然記念物の絶景花見スポット【見頃・アクセス】
- 五ヶ瀬町「三ヶ所神社」♪天孫降臨伝説の古社・宮崎県有形文化財の本殿と1万本超のシャクナゲ【見どころ・アクセス】
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- 五ヶ瀬町「祇園山」♪標高1,307m・4億3千万年前の化石が出土した「九州島発祥の地」【見どころ・アクセス】
- 五ヶ瀬町「五ヶ瀬ワイナリー」♪標高660mの丘で地元産ぶどう100%のワインを醸造・ビュッフェのレストランと売店【見どころ・アクセス】
- 五ヶ瀬町「Gパーク(五ヶ瀬町総合公園)」♪芝生広場&ごかせ温泉 木地屋・食堂で一日のんびり
- 五ヶ瀬町「日蔭棚田」♪九州島発祥の地・祇園山を背景にした26.3haの棚田【見どころ・アクセス】
- 五ヶ瀬町「夕日の里大橋」♪橋脚の高さ89m・橋長240mのPC2径間T型ラーメン橋・夕日の里へ続く紅葉の撮影スポット【見どころ・アクセス】
まとめ
五ヶ瀬のフットパスは、桜・棚田・巨木・阿蘇の眺めを、地元ガイドの話といっしょに歩いて味わえる里山さんぽです。気になるコースを選んで、ゆっくり出かけてみてくださいね♪


