宮崎県東臼杵郡美郷町南郷区、小丸川水系渡川の上流に位置する「渡川(とかわ)ダム」♪ 1956年(昭和31年)に管理を開始した、堤高62.5mの重力式コンクリートダムです。
この記事のポイント
- 宮崎県が管理する、堤高62.5mの重力式コンクリートダム
- 1956年(昭和31年)に竣工。洪水調節・不特定用水・発電が目的
- 同じ渡川流域の白水の滝とあわせて巡るのもおすすめ

昭和31年竣工・堤高62.5mの多目的ダム
渡川ダムは、宮崎県が管理する重力式コンクリートダムです。
- 時期:1952年(昭和27年)に本体着工し、1956年(昭和31年)に竣工・管理を開始
- 規模:堤高62.5m、堤頂長173.0m
総貯水容量は約3,390万立方メートル、有効貯水容量は約2,990万立方メートルにおよびます。
洪水調節・不特定用水・発電を目的とする多目的ダムで、小丸川水系の治水と利水を支えています。

小丸川水系の治水・発電を支えるダム湖
ダム湖の湛水面積は約1.54平方キロメートル。周辺は緑豊かな山あいの景観が広がり、ダム湖畔をのぞむ道路からその姿を眺めることができます。
美郷町南郷区には、同じ小丸川水系にまつわる観光スポットも点在しており、あわせて巡るのもおすすめです。

基本情報
| 名称 | 渡川ダム |
|---|---|
| 所在地 | 宮崎県東臼杵郡美郷町南郷区中渡川字杭谷590番49 |
| 河川 | 小丸川水系渡川 |
| 型式 | 重力式コンクリートダム |
| 目的 | 洪水調節・不特定用水・発電 |
| 堤高/堤頂長 | 62.5m/173.0m |
| 竣工 | 1956年(昭和31年)(本体着工1952年) |
| 管理者 | 宮崎県(県土整備部河川課) |
| お問い合わせ | 0982-59-0005 |
| 総貯水容量/有効貯水容量 | 約3,390万立方メートル/約2,990万立方メートル(ダム湖の湛水面積は約1.54平方キロメートル) |
※最新情報は宮崎県公式サイト「渡川ダムの紹介」でご確認ください。
地図
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知っておきたい豆知識
- 堤体の大きさ:宮崎県公式サイトの「渡川ダムの紹介」の諸元表によると、堤体積は約14万3千立方メートル(142.574千立方メートル)と記載されています。堤高62.5m・堤頂長173.0mという堤体の規模を示す数字です
- 流域面積:同じ諸元表では、流域面積は直接81.0平方キロメートル、間接62.1平方キロメートルと記されています
- 県が管理するダムのひとつ:公式サイトの「宮崎県管理ダムの紹介」には、渡川ダムを含む13のダムが並んでいます
よくある質問
渡川ダムは何のためのダムですか?
洪水調節・不特定用水・発電の3つを目的とする多目的ダムで、小丸川水系の渡川の上流に位置しています。1956年(昭和31年)に管理が始まりました。
ダム湖はどのくらいの広さですか?
公式の諸元表では、湛水面積は約1.54平方キロメートル、総貯水容量は約3,390万立方メートル、そのうち有効貯水容量は約2,990万立方メートルです。
問い合わせ先はどこですか?
ダム本体(美郷町南郷区)の連絡先は0982-59-0005です。管理者である宮崎県の担当は県土整備部河川課(0985-26-7184)で、公式ページにはどちらの番号も記載されています。
こんな人におすすめ
- ダムの堂々とした姿を見たいダム愛好家の方
- 小丸川水系の治水・発電の歴史に興味がある方
- 渡川白水の滝など同じ渡川流域のスポットを巡りたい方
まとめ
渡川ダムは、昭和31年から小丸川水系の治水と発電を支えてきた重力式コンクリートダム。堤高62.5mの堂々とした姿と、山あいのダム湖の景観が見どころです。同じ渡川流域の白水の滝とあわせて訪れてみてはいかがでしょうか♪

