美郷町「渡川 白水の滝」♪樫葉原生林に落差60m・龍神伝説の神秘の滝【見どころ・アクセス】

📖 読了目安: 約4分

渡川白水の滝周辺(美郷町南郷上渡川)の空中写真
アイキャッチ画像: 国土地理院 シームレス空中写真を加工して作成

宮崎県東臼杵郡美郷町南郷上渡川樫葉、樫葉原生林の奥にひっそりと流れ落ちる「渡川 白水(しらみず)の滝」♪ 落差約60m、龍神伝説も伝わる神秘的で勇壮な滝です。

この記事のポイント

  • 樫葉原生林の奥にある、落差約60mで龍神伝説も伝わる滝
  • 案内看板から徒歩20〜30分。見頃は秋(紅葉の時期)
  • 冬期は道路が通行止めの場合あり。事前に道路状況の確認を
紅葉の木々に囲まれた岩壁を流れ落ちる一筋の滝のイメージイラスト
イメージイラスト(実際の景観とは異なります)

樹齢数百年の原生林に囲まれた落差60mの滝

美郷町公式サイトによれば、白水の滝は樹齢数百年といわれる木々が立つ樫葉原生林に囲まれ、案内看板から入って徒歩20〜30分ほどで到達します。

落差約60mの水が滝壺へと流れ落ちる様子は神秘的でかつ勇壮。龍神にまつわる伝説も伝わっており、紅葉の季節(秋)が特に見頃とされています。

アクセスは要注意、冬期は通行止めの可能性も

アクセスの注意点は次のとおりです。

  • 美郷町役場南郷支所から車で約60分。標高約1,000m付近に位置するため、冬期は周辺道路が通行止めになる場合があります
  • 樫葉原生林の一部は九州大学宮崎演習林にあたり、許可なしの立入りが制限されている区域もあります
  • 道幅が狭く「離合しにくく、道が荒れている」箇所もあります

訪れる際は美郷町役場企画情報課(0982-66-3603)へ事前に最新の道路状況を確認するのがおすすめです。

なお、椎葉村にも同じ「白水の滝」という名称の滝がありますが、こちらは椎葉村の別の滝で、美郷町南郷のこの滝とは全くの別物です。混同しないようご注意ください。

渡川白水の滝周辺(美郷町南郷上渡川)の空中写真
渡川白水の滝周辺一帯の空中写真(出典:国土地理院 シームレス空中写真)。滝は樫葉原生林の奥にあり、写真は周辺の地形を示しています

基本情報

名称渡川 白水の滝
所在地〒883-0303 宮崎県東臼杵郡美郷町南郷上渡川樫葉
規模落差約60m
アクセス美郷町役場南郷支所から車で約60分、案内看板から徒歩20〜30分
見頃秋(紅葉の時期)
注意事項冬期は道路が通行止めの場合あり。一部区域は九州大学宮崎演習林のため立入制限あり。道幅が狭い箇所あり
お問い合わせ美郷町役場企画情報課 0982-66-3603

※最新情報は美郷町公式観光サイトでご確認ください。

渡川 白水の滝へのアクセス早見図:美郷町役場南郷支所から車で約60分、案内看板から徒歩で約20〜30分
アクセス早見図(美郷町公式サイトをもとに作成)

地図

知っておきたい豆知識

美郷町観光協会の樫葉原生林の案内によると、白水の滝がある樫葉原生林は、昭和51年12月に県の自然環境保全地域に指定されています。ツガ・ゴヨウマツ・コウヤマキ・イヌガヤ・ミズナラ・ブナをはじめ120種の樹木が茂り、樹齢500年を経た木々もあるとされています。

同じ案内では、原生林にはシダ植物やミツバツツジ類が生え、シカ・イノシシ・サル・アナグマなどの動物、クマタカ・コガラなどの鳥、オオミズアオなどの昆虫が生息していると紹介されています。

近くには白水の滝をはじめ、大小多数の滝があり、原生林の見頃は夏と秋です。秋の紅葉については、北郷の土々呂内渓谷の記事もあわせてご覧ください。

こんな人におすすめ

  • 落差60mの迫力ある滝を求める方
  • 龍神伝説など伝承に興味がある方
  • 事前に道路状況を確認したうえで山道を運転できる方(冬期は通行止めの可能性あり)

まとめ

渡川白水の滝は、原生林の奥に静かに佇む落差60mの隠れた名瀑。アクセスには事前の道路確認が必須ですが、龍神伝説の残る神秘的な景観は訪れる価値ありです。椎葉村の同名の滝と間違えないよう、美郷町南郷の「渡川」白水の滝であることを確認してお出かけください♪

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渡川白水の滝周辺(美郷町南郷上渡川)の空中写真

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