宮崎県東臼杵郡美郷町西郷田代地区にある「田代神社(たしろじんじゃ)」♪ 1032年創建と伝わる、約1,000年(994年)の歴史を持つ古社です。旧称は霧島神社で、明治41年に現在の田代神社に改称されました。
毎年7月第1土日に行われる「御田祭」で知られています。
この記事のポイント
- 1032年創建と伝わる、約1,000年の歴史を持つ古社
- 旧称は霧島神社。明治41年に田代神社へ改称
- 毎年7月第1土日の「御田祭」は稲作儀礼の中心行事

山頂に光が輝き、鋤の先が現れたという創建伝承
美郷町観光サイトの案内によれば、創建のころ、日陰山で犬の遠ぼえが続き、山頂に不思議な光が輝いたため掘ってみたところ鋤の先が出てきたため、それをご神体として創建されたと伝わります。
当初は霧島神社と呼ばれていましたが、明治41年に田代神社へ改称されました。
稲作儀礼の中核をなす「御田祭」
田代神社を語るうえで欠かせないのが、毎年7月第1土日に行われる「御田祭」。旧暦3月3日の「春の節句祭」から新暦11月下旬の「お祓い神事」まで続く一連の農耕行事の中核をなす、稲作儀礼の中心行事です。
隣接する伝承館では、毎年3月末〜4月に「お雛様とさげ飾り展」も開催されます。

基本情報
| 名称 | 田代神社(たしろじんじゃ) |
|---|---|
| 所在地 | 〒883-1101 宮崎県東臼杵郡美郷町西郷区田代161番地イ(宮崎県神道青年会「宮巡」の掲載住所) |
| 創建 | 1032年(旧称:霧島神社、明治41年に改称) |
| 例祭 | 御田祭(毎年7月第1土日) |
※最新情報は美郷町公式観光サイトでご確認ください。
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開催時期や見頃の目安は、年中行事・イベントカレンダーでも確認できます。
季節ごとの楽しみ方

田代神社では、稲作にまつわる行事が一年を通して受け継がれています。美郷町公式観光サイトによると、中心となる行事の流れは次のとおりです。
- 旧暦3月3日「春の節句祭」:桃の花とひしもちをお供えします
- 7月第1土日「御田祭(おんださい)」:一連の行事の中核となる稲作儀礼の中心行事です
- 11月下旬「お祓い神事」:かまど神に稲穂をお供えします
「春の節句祭」は旧暦の行事のため、新暦での日付は年によって変わります。また、隣接する伝承館では、毎年3月末〜4月に「お雛様とさげ飾り展」が開かれます。
よくある質問
御田祭はいつ行われますか?
毎年7月の第1土曜日・日曜日に行われます。稲作にまつわる一連の行事の中心にあたり、その流れは上の「季節ごとの楽しみ方」の節にまとめています。
田代神社はどのようにして創建されたのですか?
美郷町公式観光サイトによると、日陰山で7日7夜にわたって犬の遠ぼえが続き、山頂に不思議な光が輝いたため、掘ってみると鋤(すき)の先が出てきました。これをご神体として、1032年に創建されたと伝わります。
以前は別の名前でしたか?
はい、当初は「霧島神社」と呼ばれていました。明治41年に現在の「田代神社」へ改称されています。
お雛様とさげ飾り展はどこで開かれますか?
田代神社に隣接する伝承館で、毎年3月末から4月にかけて開催されます。
こんな人におすすめ
- 約1,000年の歴史を持つ古社の雰囲気をゆっくり味わいたい方
- 毎年7月第1土日の「御田祭」など稲作にまつわる伝統行事に興味がある方
- 美郷町西郷エリアで神社めぐり・歴史散策を楽しみたい方
まとめ
田代神社は、約1,000年の歴史を持つ美郷町西郷の古社。7月の御田祭をはじめ、稲作にまつわる伝統行事が今も受け継がれています。美郷町を訪れる際はぜひ立ち寄ってみてくださいね♪

