宮崎県東臼杵郡美郷町北郷区宇納間にある「宇納間神社(うなまじんじゃ)」♪ 主祭神は高良玉垂尊(こうらたまたれのみこと)ほか十三神。
天平勝宝2年、宇佐八幡宮から日向国延岡今山へ鎮座の際にこの地で御休坐になったと伝わり、伊佐賀大明神として祀られてきました。毎年11月22〜23日には「宇納間神社大祭」が執り行われます。
※隣接する「宇納間地蔵尊」とは別の寺院です。
この記事のポイント
- 主祭神は高良玉垂尊ほか十三神。宇佐八幡宮ゆかりの伝承が残る古社
- 毎年11月22〜23日に「宇納間神社大祭」が行われる
- 隣接する「宇納間地蔵尊」は別の寺院なのでご注意を

宇佐八幡宮の御祭神が休坐したと伝わる地
美郷町観光サイトの案内によれば、主祭神の高良玉垂尊は八幡宮の第一の家臣とされ、天平勝宝2年、宇佐八幡宮から日向国延岡今山へ鎮座の際、当神社に御休坐になり、伊佐賀大明神として祀られていたと伝わります。
明治の一村一社制で地域の社を合併
明治3年の一村一社制により、小園八村神社をはじめとする地域の社を合併。明治5年1月20日より「宇納間神社」と改称されました。
毎年11月22日〜23日にかけて行われる「宇納間神社大祭」では、地域の人々が集います。

基本情報
| 名称 | 宇納間神社(うなまじんじゃ) |
|---|---|
| 所在地 | 宮崎県東臼杵郡美郷町北郷区宇納間11 |
| アクセス | 美郷町公式観光サイトでは、宇納間地蔵尊から県道210号線を経由して中小屋方面へ、200m先と案内されています。宇納間地蔵尊はすぐ近くにある別の寺院で、神社とは別になります |
| 御祭神 | 高良玉垂尊ほか十三神 |
| 由緒 | 天平勝宝2年、宇佐八幡宮の鎮座途上で御休坐と伝わる。明治5年に宇納間神社へ改称 |
| 例祭 | 宇納間神社大祭(毎年11月22日〜23日) |
※隣接する「宇納間地蔵尊」(全長寺)とは別の寺院です。最新情報は美郷町公式観光サイトでご確認ください。
地図
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開催時期や見頃の目安は、年中行事・イベントカレンダーでも確認できます。
知っておきたい豆知識
宇納間神社は、明治3年(1870年)の一村一社制によって、地域の社が合併してできた神社です。美郷町公式観光サイトでは「十社を合併」と書かれていますが、紹介されている社名は次の9つです。
- 小園八村神社
- 坂本嶽野大明神
- 中原地主神社
- 細宇納間升神社
- 小八重天満神社
- 清川天満神社
- 尾戸天満神社
- 下角天満神社
- 井出之口天満神社
紹介されている社名のうち5つが「天満神社」の名を持つ社です。合併の2年後の明治5年1月20日に、現在の「宇納間神社」の社号へ改称されました。
よくある質問
宇納間神社大祭はいつ行われますか?
美郷町公式観光サイトによると、毎年11月22日〜23日にかけて「宇納間神社大祭」が執り行われます。
宇納間神社と宇納間地蔵尊は同じ場所ですか?
いいえ、別の寺社です。宇納間地蔵尊(全長寺)はすぐ近くにある寺院で、宇納間神社とは別になります。神社へは、地蔵尊から県道210号線を中小屋方面へ200mほど進んだ先が目安です。
御祭神はどなたですか?
主祭神は高良玉垂尊(こうらたまたれのみこと)で、ほかに十三神が祀られています。宇佐八幡宮の御祭神が休坐したという伝承から、かつては伊佐賀大明神として祀られていました。
いつから「宇納間神社」という名前になりましたか?
明治3年の一村一社制で地域の社が合併したあと、明治5年1月20日に現在の「宇納間神社」へ改称されました。
こんな人におすすめ
- 宇佐八幡宮ゆかりの伝承が残る由緒ある古社を参拝したい方
- 隣接する宇納間地蔵尊とあわせて美郷町北郷の歴史散策をしたい方
- 毎年11月22〜23日の宇納間神社大祭の雰囲気を知りたい方
まとめ
宇納間神社は、宇佐八幡宮ゆかりの伝承を持つ美郷町北郷の古社。すぐ近くの宇納間地蔵尊とあわせて、美郷町北郷区の歴史散策コースに加えてみてはいかがでしょうか♪

