宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町大字三ヶ所、天孫降臨の聖地・二上山男岳の南面9合目にある「三ヶ所神社奥宮」♪
江戸時代に本宮が麓へ移されるまで、ここが三ヶ所神社の本来の鎮座地でした。
この記事のポイント
- 天孫降臨の聖地・二上山男岳の南面9合目にある奥宮
- 江戸時代に本宮が麓へ移されるまでの、本来の鎮座地
- 登り口は本殿から車で20分ほど。そこから急な階段が続く

男岳(標高約1,060m)の9合目に鎮まる奥宮
五ヶ瀬町公式サイトによれば、三ヶ所神社奥宮は天孫降臨の聖地とされる二上山男岳(標高1,060m)の南面9合目にあります。冬の積雪期は参拝が困難だったことから、江戸時代に本宮(三ヶ所神社)が現在の三ヶ所宮の原へ移されました。
本宮とあわせてめぐりたい聖地
現在の三ヶ所神社(本宮)は麓の三ヶ所宮の原に鎮座し、1万本超のシャクナゲでも知られる観光地ですが、その原点である奥宮は今も山頂近くに静かに佇んでいます。本宮参拝とあわせて、時間と体力に余裕があれば奥宮まで足を延ばしてみるのもおすすめです。

基本情報
| 名称 | 三ヶ所神社奥宮 |
|---|---|
| 所在地 | 宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町大字三ヶ所(二上山男岳(標高約1,060m)の南面9合目) |
| 由緒 | 江戸時代に本宮が麓の三ヶ所宮の原へ移されるまでの本来の鎮座地 |
| お問い合わせ | ごかせ観光協会 0982-82-1200 |
※最新情報は五ヶ瀬町公式サイトでご確認ください。
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見どころ・楽しみ方
宮崎県(みやざきアピール課)の観光紹介ページ「三ヶ所神社」によると、奥宮への登り口は、三ヶ所神社の本殿から車で20分ほどのところにあり、登り口からは息が切れるほどの急な階段が続きます。
同ページは、古代から続く山岳信仰の一端にふれられる場所と紹介し、時間に余裕があれば二上山の奥宮も訪ねてみたい、と案内しています。
知っておきたい豆知識
同じ宮崎県のページによると、二上(ふたがみ)山は五ヶ瀬町と高千穂町にまたがる標高1,060mの山で、男岳と女岳の二つの頂をもちます。山そのものをご神体として祀る山岳信仰の地として、古くから崇敬を集めてきました。
日本書紀の一書に、ニニギノミコトが天降った天孫降臨の山としてその名が登場することから、信仰の歴史は少なくとも奈良時代以前までさかのぼると考えてよいだろう、と紹介されています。
この二上山を、里から祀れるようにと建てられた里宮が、麓の三ヶ所神社です。主祭神はイザナギノミコトとイザナミノミコトの二柱で、男岳と女岳がその象徴とされています。
五ヶ瀬町の公式サイトにある桑野内神社の紹介には、三ヶ所宮の原の「二上大明神(現・三ヶ所神社)」という呼び名も出てきます。
宮崎県公式観光サイト「みやざき観光ナビ」の紹介によると、二上山は高千穂町と五ヶ瀬町の境にあり、男岳・女岳の2つの峰に分かれていることから二上山と呼ばれています。
「日本書紀」や「日向風土記」では、天孫ニニギノミコトが降臨した山と伝えられ、昔は修験者が修行を重ねた山岳信仰の山でもありました。
女岳の中腹には、二上山を御神体とする二上神社があり、本殿は高千穂町の有形文化財に指定されています。
よくある質問
二上山はどこにありますか?
五ヶ瀬町と高千穂町にまたがる山で、奥宮は男岳の南面9合目にあります(宮崎県の観光紹介ページ)。詳しくは「知っておきたい豆知識」へ。
奥宮へはどのように行きますか?
三ヶ所神社の本殿から車で20分ほどの登り口から、急な階段を上ります(宮崎県の観光紹介ページ)。詳しくは「見どころ・楽しみ方」へ。天候や足元を確かめてお出かけください。
二上山という名前や、男岳・女岳の意味はどのようなものですか?
男岳・女岳の2つの峰に分かれていることから、二上山と呼ばれています(みやざき観光ナビ)。
こんな人におすすめ
- 天孫降臨伝説の原点である奥宮まで、自分の足で訪ねてみたい人に
- 三ヶ所神社本宮とあわせて、奥宮までの参拝をセットで楽しみたい人に
- 男岳9合目(山頂標高約1,060m)まで登る体力と時間に余裕がある人に
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まとめ
三ヶ所神社奥宮は、天孫降臨伝説の原点を山頂近くに今も残す神聖な場所。麓の本宮とあわせて訪れれば、三ヶ所神社の歴史をより深く感じられます♪

