宮崎県日向市のサンドーム周辺・お倉ヶ浜総合公園から入れる海岸エリアは、地元では知る人ぞ知る隠れスポット♪ 富高(とみたか)海軍航空基地跡とも伝わる歴史を感じる場所で、車は進入禁止のため徒歩でしか入れず、広々とした海と涼やかな風を独り占めできる穴場散策スポットです。
日向のサンドーム近く・お倉ヶ浜総合公園から入れます

日向市のサンドーム近くにあるお倉ヶ浜総合公園。この公園から海方面へ続く道に入ると、観光ガイドに大きく載っていない地元の海岸散策スポットがあります。
車は進入禁止 — 徒歩でゆっくり入りましょう♪

車は進入禁止ですので、お倉ヶ浜総合公園の駐車場に停めて徒歩で散策してください。観光地化されていない場所だからこそ、静かに自然と向き合える贅沢な空間です。
この場所は富高(とみたか)海軍航空基地跡と伝わります

この一帯は、戦時中の富高海軍航空基地跡と伝わる場所のひとつです。富高飛行場は昭和4年(1929年)、当時の宮崎県東臼杵郡富高町(現在の日向市財光寺周辺)に、呉鎮守府所管の艦載機訓練用飛行場として建設されました。目の前に広がるお倉ヶ浜は、その訓練の際に爆撃投下訓練の目標として使用されたと伝わる、歴史的な背景を持つ海岸でもあります。歴史を辿りながら歩く静かな散策路として、現地の方には大切にされています。マナーを守って静かに歩きましょう。
公園の脇道から広々とした海岸線が広がります

公園横の脇道を歩いていくと、視界がぱっと開けて広々とした海岸が現れます。風は涼やかで、心地よい波の音に包まれて、ふっと深呼吸したくなるロケーションです♪
季節ごとの楽しみ方
日向市観光協会の紹介では、お倉ヶ浜は1年を通してサーフィンが楽しめる海とされています。一方、海水浴については、日向市公式サイト(2026年7月15日更新)が夏季の海水浴場の開設はないと案内しており、みやざき観光ナビでも2026年から海水浴場の開設を廃止したと案内されています。サーフィンや波打ち際での水遊びは規制されていませんが、市は監視員の配置や遊泳区域の設定を行わないため、海に入る場合は十分に注意してください。
知っておきたい豆知識
日向市観光協会の紹介によると、すぐ隣に広がるお倉ヶ浜ビーチは、サーファーたちから「OKURA」の愛称で親しまれている、南北約4kmにおよぶ日向市を代表するビーチです。2017年には、アジア初となるISA主催の世界ジュニアサーフィン選手権が開かれた、全国屈指のサーフスポットとも紹介されています。
よくある質問
トイレやシャワーはありますか?
日向市観光協会の紹介によると、お倉ヶ浜ビーチには温水シャワーやトイレなどが完備されています。
駐車場やアクセスの目安はどのくらいですか?
お倉ヶ浜ビーチ(日向市平岩12298番地6)の駐車場は無料です。台数は、日向市観光協会の案内では365台、みやざき観光ナビの掲載では普通車305台・身障者用2台とされており、公式の掲載で台数が異なります。また日向市観光協会の案内では、日向市駅から車で約9分、日向市ICから車で約4分が目安です。この記事で紹介している海岸は車の進入ができませんので、駐車したあとは徒歩で散策してください。
こんな人におすすめ
- 観光地化されていない静かな場所を求める方:お倉ヶ浜総合公園から徒歩で行ける穴場です
- 歴史に興味がある方:富高海軍航空基地跡と伝わる場所を歩いてみたい方
- サンドーム・お倉ヶ浜のついでに散策したい方
基本情報
| 名称(参考) | お倉ヶ浜総合公園から入れる海岸エリア(富高海軍航空基地跡と伝わる) |
|---|---|
| 所在地 | 宮崎県日向市・お倉ヶ浜総合公園周辺 |
| 料金 | 無料・自由散策 |
| 注意 | 車は進入禁止/徒歩で散策/歴史ある場所のためマナーを守って利用 |
地図(お倉ヶ浜総合公園)
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まとめ
お倉ヶ浜総合公園から徒歩で入れる海岸は、観光地化されていない静かな日向市の隠れ散策スポット。サンドーム・お倉ヶ浜のお出かけのついでに、徒歩でぜひ立ち寄ってみてください♪ 歴史を感じる場所でもあるので、敬意を持って歩いていただけたら嬉しいです。


