諸塚村「森の古民家 やましぎの杜」♪囲炉裏と五右衛門風呂のある築100年超の古民家に泊まれる・釜炒り茶や柚子づくり体験も【宿泊・体験・アクセス】

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森の古民家 やましぎの杜周辺の空中写真

宮崎県東臼杵郡諸塚村の山の上にある「森の古民家 やましぎの杜(もり)」♪ 諸塚村観光協会のもろつかナビによると、大正時代に建てられた「したしぎ」と明治時代に建てられた「なかしぎ」の2棟からなる古民家で、1棟貸切で泊まれます。囲炉裏や五右衛門風呂、かまどなど、昔懐かしい暮らしが残る宿泊・体験施設です。

この記事のポイント

  • 大正時代の「したしぎ」と明治時代の「なかしぎ」の2棟。1棟貸切で宿泊
  • 囲炉裏・五右衛門風呂・かまどがある(五右衛門風呂とかまどは「したしぎ」のみ)
  • 予約は諸塚村観光協会へ(原則1週間前まで)。移動には車が必要

見どころ・楽しみ方

紅葉の山並みと山里のイメージイラスト
イメージイラスト(実際の景観とは異なります)

もろつかナビの紹介ページから、楽しみ方をまとめました。

  • 山の上の古民家:つづら折りの山道をひたすら登った先にあります。車や道路がなかった昔は、交通の要所だったそうです
  • 昔懐かしい暮らし:囲炉裏の板の間、畳の間2室、縁側があります。五右衛門風呂とかまどは「したしぎ」の設備です
  • 自炊できる設備:キッチン(冷蔵庫・炊飯器・電子レンジ・ガスコンロ2口)、炊事道具と食器一式、洗濯機、Wi-Fi、浴室のドライヤー・シャンプー・リンスなどが備わります。タオルや歯ブラシなどのアメニティはありません
  • やま学校で体験:お茶摘みと釜炒り茶づくり、梅ちぎりと梅しごと、ゆず狩りと柚子ごしょうづくりなどの体験があります(予約制)
  • やましぎの釜炒り茶:ここのお茶畑の茶葉で作るお茶です。「どんこ亭」や「もろっこはうす」で「やましぎ茶」として販売されています

釜炒り茶のおいしい淹れ方も、もろつかナビで紹介されています。沸かしたお湯を少し冷まして90度ほどにし、一杯分のお湯だけを急須に入れて、1分ほど蒸らします。2〜3杯目あたりから、「釜香(かまか)」と呼ばれる香ばしい香りが立ちます。

季節ごとの楽しみ方

やましぎの杜の体験(やま学校):茶摘みと釜炒り茶づくり(毎年5月ごろ)、柚子ちぎりと柚子ごしょう(2026年11月21日(土))、そば打ちと柚子収穫(2026年12月13日(日))を、1月から12月の帯で示した図
季節の見どころ(もろつかナビ(諸塚村観光協会)をもとに作成)

諸塚村観光協会のエコツアー「諸塚でやま学校しよう!」は、2026年度の「ぷらっと」(日帰り・少人数制)で、やましぎの杜が会場になるのは秋と冬の2回です(会場は年度で変わります)。

  • 春(4月後半〜5月):茶摘みの季節です。毎年5月ごろに茶摘みと釜炒り茶づくりの体験ツアーが計画されます(2026年度は5月9日、別の古民家「桜のつぼね」で開催)
  • 秋:2026年11月21日(土)に「柚子ちぎりと柚子ごしょうづくり」。10時にしいたけの館21に集合し、15時に解散します
  • 冬:2026年12月13日(日)に「そば打ち体験とちょっぴり柚子収穫」。9時30分にしいたけの館21に集合し、15時に解散します
  • 夏の宿泊:昼は暑くても夜は涼しいため、長袖があると安心です。サーキュレーターが用意されています
  • 冬の宿泊:石油ストーブがありますが大変寒いため、暖かい服装で来てください

2026年度のやま学校の料金は、大人5,000円・子ども4,000円(体験料・材料代・講師料・昼食代・消費税込、村民は500円引き)です。最少催行人数は4名で、申込は開催日の1週間前まで。価格や日程は予告なく変わる場合があります。詳しくは年間計画一覧をご覧ください。

知っておきたい豆知識

  • 森の古民家シリーズの第1号:やましぎの杜のほか、「へいだの里」「桜のつぼね」「よしや」の4か所があります(もろつかナビ)
  • 「やましぎ」の名前:穂白尾(ほじろお)地区の上合鴫(かみごうしぎ)集落にあることから付けられました
  • 暮らしの定番がそろう:30年前までは人が住んでいて、牛小屋・納屋・畑・田んぼ・梅と柚子の木・お茶畑という、諸塚の家の定番がそろっています
  • 釜炒り茶とは:茶葉を蒸す煎茶と違い、釜で炒って作る緑茶です。主に九州で作られ、世界農業遺産の高千穂郷・椎葉山地域ではメジャーなお茶とされています。くるんと丸まった茶葉、さっぱりした味わい、カフェインが少なめなところが特徴です
  • 施設利用料:1泊1人3,000円(中学生以下2,000円、3歳未満は無料)。10名以上の団体は大人2,500円、3泊目以降は1泊1,000円です。冬期は暖房料が別途かかります(2026年10月時点の案内)
  • ごみは持ち帰り:基本的にごみは持ち帰ります。難しい場合は有料で引き取ってもらえます(分別に協力)
  • 火の扱いに注意:かまど・囲炉裏・ストーブなど、火を使う設備があります。扱いには十分ご注意ください

よくある質問

1人でも泊まれますか?

宿泊は1組2名様から受け付けています。

予約はどうすればいいですか?

諸塚村観光協会(しいたけの館21内、0982-65-0178)に連絡します。予約できるか確認してもらえます。原則1週間前までの予約で、地域行事や管理人の都合でお断りすることもあります。

車がなくても行けますか?

やましぎの杜へは車が必要です。宿泊の際は、しいたけの館21でチェックインしてから向かいます。

食事は出ますか?

案内ページには、キッチンと炊事道具・食器一式が備わると書かれています。食事付きかどうかなどの詳しいことは、予約のときに観光協会へ確認してください。

こんな人におすすめ

  • 囲炉裏や五右衛門風呂のある、昔ながらの暮らしを体験したい方
  • 釜炒り茶づくりや柚子ごしょうづくりなど、山村の体験をしてみたい方
  • 静かな山の中で、グループや家族でゆっくり過ごしたい方

基本情報

名称森の古民家 やましぎの杜
所在地宮崎県東臼杵郡諸塚村大字七ツ山上合鴫1034
建物「したしぎ」(大正時代)・「なかしぎ」(明治時代)の2棟。定員は各15名、計30名
宿泊1組2名から。1棟貸切。原則1週間前までに予約
施設利用料1泊 3,000円/人(中学生以下2,000円、3歳未満無料)。冬期は暖房料が別途
チェックインしいたけの館21(諸塚村大字家代3068)
予約・問い合わせ諸塚村観光協会(しいたけの館21内) 0982-65-0178
その他移動には車が必要。ごみは基本的に持ち帰り

※2026年10月時点のもろつかナビ「やましぎの杜」・同「やましぎの釜炒り茶」・同「森の古民家シリーズ」の記載をもとにしています。料金や日程は変わる場合があります。

アクセス

  • チェックイン:先に、しいたけの館21(諸塚村大字家代3068)でチェックインし、車でやましぎの杜へ向かいます
  • やましぎの杜へ:つづら折りの山道を登った先にあります。山道に慣れていない方は、運転にご注意ください
  • 諸塚村へ:宮崎空港から約120分、熊本空港から約130分、日向市・美々津から約60分、延岡市から約70分です(諸塚村観光協会)
  • 通行止めに注意:アクセス案内には、国道327号の一部で台風災害による通行止めと迂回が必要との記載があります(2026年4月現在)。最新の通行情報は観光協会へお問い合わせください

地図

まとめ

やましぎの杜は、囲炉裏や五右衛門風呂のある暮らしを、1棟貸切で体験できる山の上の古民家です。釜炒り茶や柚子づくりの体験とあわせて、諸塚の山里時間を楽しんでみてください♪

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森の古民家 やましぎの杜周辺の空中写真

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