椎葉村「椎葉村図書館 ぶん文Bun」♪ジャングルジムのような本棚に漢字一文字のテーマ・誰でも無料で入れる村の公共図書館【見どころ・アクセス】

📖 読了目安: 約6分

椎葉村図書館「ぶん文Bun」周辺の空中写真(国土地理院)
アイキャッチ画像: 国土地理院 シームレス空中写真を加工して作成

宮崎県椎葉村の上椎葉ダムのそばにある「椎葉村図書館 ぶん文Bun」♪ 交流拠点施設Katerie(かてりえ)の2階に入っている、村営の公共図書館です。椎葉村公式サイトによると、どなたでも無料で入館でき、本を借りることもできます。観光の合間にも立ち寄れます。

この記事のポイント

  • Katerie(かてりえ)の2階にある、椎葉村初の公共図書館
  • 入館は無料。おしゃべりも飲み物もOKで、床に寝転ぶのも自由
  • 開館は土〜月曜9〜17時・水〜金曜9〜21時。火曜は休館

見どころ・楽しみ方

Katerie公式サイトの図書館のページによると、「日本三大秘境に数えられる椎葉村、図書館も全国に誇れるものにしたい」という思いから生まれた図書館です。館内のつくりは、ふつうの図書館とはひと味ちがいます。

  • ジャングルジムのような本棚:天井が高く明るい空間に組まれていて、それぞれの棚に漢字一文字のテーマが掲げられています
  • いろいろな種類の本:小説やマンガ、辞書、写真集などを、椎葉ならではのテーマに沿って並べています
  • 隠れ家のような木の本棚:中に入れる木製の本棚や、ハンモックのように吊り下げた椅子があります
  • 自由な過ごし方:おしゃべりも飲み物も床に寝転ぶのもOKです

図書館サイトの利用案内によると、集中したい人のために静かな部屋も用意されています。窓側の個室席にはコンセントがあり、館内は無料Wi-Fiが使えます。

そのほか、館内での過ごし方はこんなふうに案内されています。

  • 勉強や、パソコンを使った作業にも使えます
  • 1階ではコーヒーを販売しています
  • 館内や記念写真の撮影は自由です(本の中身と、ほかの利用者の撮影はNG)
  • 歌の練習や食事会は、Katerieの大会議室や交流ラウンジがおすすめです

季節ごとの楽しみ方

  • 一年中:建物の中にあるので、天気を気にせず過ごせます
  • 月ごとの特集棚:図書館サイトのお知らせには、9月の「竹」「菊」など、月ごとに入れ替わる特集棚が並んでいます。Katerie公式サイトには10月のハロウィーン特集の更新も載っていました
  • 秋〜冬の椎葉めぐり:椎葉平家まつりや椎葉神楽の季節に訪れたら、本で椎葉の歴史や民俗を予習してみるのも楽しそうです

知っておきたい豆知識

  • 開館日:椎葉村公式サイトによると、令和2年(2020年)7月18日に、椎葉村初の公共図書館としてオープンしました
  • 九州初のシステム:同ページでは、開館当時、九州初となる図書館システムを採用し、椎葉ならではの図書分類とディスプレイにしたと紹介されています
  • マスコット「コハチロー」:図書館サイトの利用案内に、図書館のキャラクター「コハチロー」が登場します。Katerieのものづくりラボの木札キーホルダー体験では、固定ロゴにコハチローも選べます
  • Katerieの名前の由来:Katerie公式サイトによると、「かてーり」は蕎麦刈りや田植えなど、椎葉の伝統的な助け合いのこと。「かてーりの家」という意味だそうです
  • 蔵書の検索と予約:図書館サイトで蔵書を調べたり、利用者登録のうえで予約したりできます

よくある質問

観光で訪れただけでも利用できますか?

図書館サイトの利用案内によると、椎葉村図書館は誰もが入館して利用できる場所で、料金もかかりません。本を借りるときだけ利用者登録が必要で、身分を証明できるものを持っていきます。

村外に住んでいても本を借りられますか?

同じページに、椎葉村外にお住まいの方も貸出カードを作れると書かれています。貸出は1人10冊まで、22日以内です(CD・DVDは8日以内)。遠方からの返却方法などは、職員に相談しましょう。

閉館しているときに本を返せますか?

図書館サイトによると、返却は基本的に開館時間中に図書カウンターへ。閉館中に限り、1階入口のオリジナルブックポストも使えます。壊れそうな本はカウンターへ持っていきます。

開館日と時間は?

図書館サイトの施設利用規約では、土・日・月曜が9:00〜17:00、水・木・金曜が9:00〜21:00、火曜が休館です。一方、椎葉村公式サイトの開館時の案内には「水曜休館」の曜日割が載っていて、食い違っています。お出かけ前に、電話(0982-67-2177)かKaterie公式サイトで確認しましょう。

こんな人におすすめ

  • 椎葉観光の途中で、ゆっくり休める場所を探している方
  • 椎葉の歴史や民俗の本を、現地で手に取ってみたい方
  • 子どもと一緒に、本のある空間でくつろぎたいご家族

基本情報

名称椎葉村図書館「ぶん文Bun」(椎葉村交流拠点施設Katerieの2階)
所在地〒883-1601 宮崎県東臼杵郡椎葉村大字下福良1829-70
開館時間土・日・月曜 9:00〜17:00/水・木・金曜 9:00〜21:00
休館日毎週火曜日・12月29日〜1月3日(臨時休館や、災害・感染症のときの休館もあります)
入館料無料
貸出1人10冊まで・22日以内(CD・DVDは8日以内)。利用者登録が必要で、身分を証明できるものを持参
電話0982-67-2177(FAXはありません)
公式サイトhttps://lib.katerie.jp/
施設のサイトhttps://katerie.jp/

※2026年10月時点の図書館サイトの利用案内・施設利用規約・椎葉村公式サイトの記載をもとにしています。開館日・時間は変わることがあるため、お出かけ前に公式サイトで確認してください。

アクセス

椎葉村図書館「ぶん文Bun」へのアクセス早見図:JR日向市駅からバスで約2.5時間、日向市から車で約1.5時間、延岡市から車で約2時間、高千穂町から車で約1時間、宮崎市から車で約3時間
アクセス早見図(椎葉村図書館「ぶん文Bun」公式サイトをもとに作成)
  • 電車・バス:図書館サイトのアクセスガイドによると、JR日豊本線の日向市駅から宮崎交通バスで約2.5時間
  • 車:日向市から約1.5時間、延岡市から約2時間、高千穂町から約1時間、宮崎市から約3時間(福岡市から約3.5時間、熊本市から約2時間、人吉市から約2.5時間)
  • 場所:上椎葉ダムを拝むような位置にKaterieが建っています(同ガイド)
  • 道路情報:災害などで通行止めや迂回があることがあります。宮崎県の道路規制情報で確認できます

地図

下の地図は、Katerie公式サイトのアクセスのページに埋め込まれている公式の地図です。

まとめ

ぶん文Bunは、ジャングルジムのような本棚と、くつろげる空間が魅力の椎葉村の図書館です。入館は無料で、観光の途中の休憩にもぴったり。開館日を確かめて、椎葉の山あいで本との出会いを楽しんでみてくださいね♪

宮崎の方でPCやITに困っている方

椎葉村図書館「ぶん文Bun」周辺の空中写真(国土地理院)

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

日向市のIT/PC屋さんが記事を書いてます♪
  • URLをコピーしました!