日向市「西南の役官軍墓地」♪戦死した官軍兵士320名を祀る市指定史跡【見どころ・アクセス】

📖 読了目安: 約3分

西南の役官軍墓地
アイキャッチ画像: 国土地理院 シームレス空中写真を加工して作成

宮崎県日向市細島、港を見渡す小高い丘にある「西南の役官軍墓地」♪

明治10年(1877年)の西南戦争に従軍し戦死した官軍兵士320名が眠る、日向市指定史跡です。

この記事のポイント

  • 西南戦争で戦死した官軍兵士320名が眠る、日向市指定史跡
  • 迫田鐵五郎少佐以下が葬られている。「官修墳墓」とも呼ばれる
  • 細島港を見渡す丘の上。見学は自由に散策できる
石碑と案内板、並ぶ石、松のある史跡のイメージイラスト
イメージイラスト(実際の景観とは異なります)

迫田鐵五郎少佐以下320名が眠る

日向市の資料によれば、この墓地には迫田鐵五郎少佐以下320名の官軍兵士が葬られています。

かつては旧陸軍省が所管していたことから「官修墳墓」とも呼ばれ、現在は日向市指定史跡として大切に守られています。

細島港を見渡す丘に整然と並ぶ墓標

墓地は日向市細島の、港を見渡せる小高い丘に位置し、西南戦争という日本近代史の転換点を今に伝える静かな史跡です。

同じ細島地区にある幕末勤皇家海賀宮門外二士の墓とあわせて、細島に残る幕末・明治の歴史をたどることができます。

西南の役官軍墓地周辺(日向市細島)の空中写真
西南の役官軍墓地周辺の空中写真(出典:国土地理院 シームレス空中写真)
西南の役官軍墓地(官軍墓地の墓石が並ぶ様子)
官軍墓地の墓石が並ぶ様子(写真提供:shikabane taro氏(Wikimedia Commons, CC BY 3.0))

基本情報

名称西南の役官軍墓地(西南の役細島官軍墓地)
所在地〒883-0001 宮崎県日向市細島555
指定日向市指定史跡
由来明治10年(1877年)西南戦争で戦死した官軍兵士320名を祀る
別称官修墳墓
見学散策自由
アクセス日向市駅から車で約11分/日向市ICから車で約10分

※最新情報は日向市観光協会公式サイトでご確認ください。

西南の役官軍墓地へのアクセス早見図:日向市駅から車で約11分、日向市ICから車で約10分
アクセス早見図(日向市観光協会をもとに作成)

地図

見どころ・楽しみ方

  • 墓地に眠る人びとに思いをはせる:日向市観光協会の公式サイトによると、ここに葬られているのは、鹿児島出身の陸軍少佐・迫田鐵五郎をはじめ、兵士や警察官などです。
  • 散策は自由:公式サイトでは、見学は自由に散策できると案内されています。細島港を見渡す丘の上で、静かに手を合わせてみてください。

よくある質問

西南の役官軍墓地には、どんな人が葬られていますか?

日向市観光協会の公式サイトによると、明治10年(1877年)の西南戦争で亡くなった320名の官軍兵士らが葬られています。鹿児島出身の陸軍少佐・迫田鐵五郎をはじめ、兵士や警察官などが眠っています。

日向市駅や日向ICから車でどのくらいかかりますか?

公式サイトの案内では、日向市駅から車で約11分、日向市ICから車で約10分です。

こんな人におすすめ

  • 西南戦争など明治初期の近代史に関心がある人に
  • 細島港を見渡す高台から静かに手を合わせたい人に
  • 海賀宮門外二士の墓とあわせて細島地区の幕末・明治史跡をめぐりたい人に

まとめ

西南の役官軍墓地は、320名の兵士の眠りを今に伝える細島港を見下ろす史跡。海賀宮門外二士の墓や細島みなと資料館とあわせて、細島地区の重層的な歴史をたどってみてください♪

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西南の役官軍墓地

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