高千穂町「八大龍王水神」♪龍を思わせる榎の老木・必勝と商売繁盛のパワースポット【見どころ・アクセス】

高千穂町 八大龍王水神

宮崎県西臼杵郡高千穂町大字岩戸、天岩戸神社にほど近い森のなかに鎮まる「八大龍王水神(はちだいりゅうおうすいじん)」♪ 八大龍王は観世音菩薩の守り神とされ、古くから水神様として崇拝されてきました。複雑に蔓(つる)が絡み合った榎(えのき)の老木がまるで龍の姿を思わせ、岩戸八大龍王の降臨社として全国から信者が訪れる、知る人ぞ知るパワースポットです。

1300年以上とも伝わる水神信仰

八大龍王水神社の公式サイトによれば、創建の正確な年代は明らかではないものの、古事記が編纂された8世紀ごろにはすでにこの地に水神様が祀られていたという伝承があり、少なくとも1300年以上の歴史があるといわれています。

もともとは雨乞い水害除けなど、水にまつわる祈願の神様。農業が暮らしの中心だった時代、水を司る龍神への信仰は集落の生命線そのものでした。高千穂の棚田文化を支えてきた土地柄を思うと、この場所に水神様が長く祀られてきた理由がよく分かります。

龍を思わせる榎の老木と、必勝・商売繁盛のご利益

境内でひときわ目を引くのが、ふつうでは見かけないかたちに生い茂った榎の老木。太い蔓が幾重にも絡み合い、まさに八大龍王を彷彿とさせる神秘的な雰囲気をたたえています。この巨木を目当てに訪れる方も多く、パワースポットとして人気を集めています。

近年は水にまつわる祈願にくわえ、必勝・出世・商売繁盛のご利益で知られるようになり、スポーツ選手や指導者、経営者の参拝が絶えません。駐車場には、元読売ジャイアンツ監督の川上哲治氏・藤田元司氏が寄進した灯篭が立っており、その信仰の広がりを今に伝えています。

旧暦6月17日の「八大龍王水神祭」

例祭の八大龍王水神祭は、旧暦6月17日に執り行われ、神輿による御神幸(ごしんこう)が行われます。年に一度、地域の人びとと参拝者でにぎわう日で、静かな森の社が晴れやかな空気に包まれます。

普段は駐車場・トイレも整備されており、天岩戸神社や天安河原とあわせてまわりやすいのもうれしいところ。岩戸エリアの散策コースに、ぜひ組み込んでみてください。

八大龍王水神 の見どころまとめ
八大龍王水神 の見どころまとめ(0982ナビ作成)

基本情報

名称八大龍王水神(はちだいりゅうおうすいじん)/八大龍王水神社
所在地〒883-1621 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字岩戸6521
御祭神八大龍王水神
ご利益商売繁盛・必勝(古くは雨乞い・水害除けなど水にまつわる祈願)
見どころ蔓が絡み合った榎の老木/川上哲治氏・藤田元司氏寄進の灯篭
例祭八大龍王水神祭(旧暦6月17日・神輿の御神幸)
参拝境内自由
設備駐車場あり/トイレあり

※最新情報は高千穂町観光協会公式サイトおよび八大龍王水神社公式サイトでご確認ください。

アクセス

  • :高千穂の市街地から県道7号を天岩戸神社方面へ。天岩戸エリア内に位置します
  • 駐車場:あり(無料)
  • あわせて訪れたい:天岩戸神社・天安河原、栃又棚田など岩戸エリアのスポット

地図

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まとめ

八大龍王水神は、少なくとも1300年以上とも伝わる水神信仰の社。龍を思わせる榎の老木と、必勝・商売繁盛を願って全国から人が集まる独特の空気は、一度訪れると忘れられません。天岩戸神社・天安河原とセットでまわれる立地なので、高千穂の岩戸エリアめぐりにぜひ加えてみてくださいね♪

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高千穂町 八大龍王水神

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